「小説新潮」扉絵を描きました 2023

新潮社「小説新潮」2023年4月号「初の歴史時代小説特集」で砂原浩太朗氏の「夜露がたり」シリーズの短編「幼なじみ」の扉絵を描きました。

3月22日発売です。砂原氏のファンだったのでとても嬉しい依頼でした。

砂原氏の小説「高瀬勝左衛門御留書」「黛家の兄弟」は発売時に読んでいます。品の良い文体と格調の高さは藤沢周平作品に通じると思います。

この2作品は時代小説好きであれば是非読んでもらいたいですーー!