1月の猫たち 2022

気がつくと1月ももう終わりだ。年々月日が経つのが早く感じる。

昨年末に新型コロナの第6波を懸念していた通り、変異したオミクロン株が感染爆発になり連日過去最高の感染者数になっている。東京の1月1日が79人の感染者数で、28日は1万7631人だから80倍になっている。しかも1ヶ月もしないうちにまた変異してステルスオミクロン株だそうだ。医療体制はまたも逼迫し始めている。蔓延防止になっている都道府県がほとんどだが、都は再度の緊急自粛にするのだろうか。

今年の冬は例年より寒いようだ。外で暮らす猫たちのためにも早く春がきて欲しい〜〜!


★ K山家の美々ちゃん

K山さんちの二人のお子さんのRちゃんは仕事で遅めに帰省、Mちゃんはお正月に1週間ほど帰省していたようです。1匹になった美々ちゃんは、なんだか寝てることが多いみたいですね。ブロッコリー栽培のK山さんは現在農閑期でほとんど在宅、美々ちゃんも在宅、で一緒にお昼寝かな?お転婆の美々ちゃん、歯が綺麗ですね。


 K又家のタンタン、トントン

MJの友人、K又家の2匹です。私が送るMJブックの一斉メールの返信はいつも決まってタン・トンがしてくれます〜。


 sace家のビーたん、ミケーネちゃん

ビーたんは慢性腎不全のが数値が若干下がって、体重も少し増えたようです。でも4.1キロ、まだ痩せてるけど食欲も戻ってこの日もおやつ食べてました!ミケーネの人見知りは相変わらずで、よほど経ってからでないと来てくれません〜。触るのなんかもってのほかです〜(泣)

ビーたんもミケーネもメダカの水槽の水がお気に入り。水槽には他にタニシもいるぞ。saceさん、藻を除くのに小さなエビを買おうか迷っているらしい〜。

まったりなビーたんと、はっちゃけたミケーネと。年齢差14歳くらい?


 T村家のはなちゃん

新居にもすっかり馴染んだはなちゃんです。高貴なお方感が満載のはなちゃん、冬限定のゴージャスな毛皮をまとっておりますよー。

今度のおうちは庭のニャルソックでお忙しいようです〜。


 近所のキジシロ猫2匹と、ヒヨドリ

近所に来る猫たち4匹いるけれど、人馴れしていないので滅多に会うことができない。でも、入れておいたカリカリは完食しているので、近所の友人と交代でご飯をやっている。会えた日はチュールやウェットをご馳走している。

今年もベランダでヒヨドリにミカンをやり始めた。春になったらメジロも来るかな?


 佐久の思い出の猫、グリ

2014年2月17日、実家の佐久に今まで経験がないほどの大雪が降った。積雪60センチ以上で、隣のトヨペットさんから電話があり、会社は休業、グリにご飯をやれない状態との連絡を受けた。K山さんが心配して急遽ご自宅から車で普段は30分のところを3時間位(もっとだったかな?)かけて様子を見に行かれたところ、国道から入る私道はすでに向かいのIさんの若夫婦が人ひとりが通れる幅で雪かきをして下さっていたとのこと。近所の皆さんの優しいお気持ちが嬉しく感謝で胸いっぱいになったものだった。

2枚目の写真はK山さんちの二人のお嬢さんとグリ。

3月8日に佐久に行った時、まだ雪が残っていた。グリはこの時11歳。グリはこの年の秋にK山さんちに里子に行き、旅立つまでの4年間を家猫として幸せに過ごすことができました。ありがとうございました。