8月12日は富岡八幡宮の二の宮渡御の日でした。前日11日の夕方5時〜7時まで境内で葵太鼓の演奏があり聞きに行った時の様子です。
3年に1度の大祭は去年でした。大祭でない陰の年は町内神輿が町内を廻るだけと思っていたので、二の宮だけの渡御って今までやっていたっけ?の感じです。昨年暮れの例の事件の厄落としか?
富岡八幡宮の鳥居をくぐって左側に、一の宮と二の宮の神輿が鎮座している蔵があります。バブル期に佐川急便からの寄贈とかで話題になった宝石が沢山付いた異常に大きな神輿です。
朝6時半に行ってみました。境内でお祓い後、最初に担ぐのは総代さん達?(法被が総代用?)みたいで、7時出発、100m程行った所でトラック2台に積み込んで東陽町へ〜。担いだり運んだりしながら氏子のコースを廻るそうです。
二の宮の重さは2t 、80人位で担ぐので、とてもじゃなけど全コース担げないでしょ、時間も半端なくかかるし担ぎ手も足りないしー。
ちなみに一の宮は日本一重く、重さ4,5t、担ぎ手150人位、担ぎ棒は10本、長さ30m位なので一度も外に出てませんよ。
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ぽろぽん (月曜日, 13 8月 2018 07:49)
おはようございます!
今年は森下の神明宮の本祭見物のため、富岡八幡の二の宮渡御は見なかったわたしですが、やっぱり富岡八幡の行事は本祭でなくても盛大ですね。
確かに二の宮渡御っていつから始まったんですかね。
けど、2014年の本祭の翌年2015年も二の宮渡御してました。
(参考まで、わたしのブログの記録をご紹介します)
https://ameblo.jp/poropon1122/entry-12062563873.html
kato-kayoko (月曜日, 13 8月 2018 13:57)
こんにちは!
poroponさんの2015年のブログ記録見ましたよ。えー、そうだったけ?覚えていない〜。
渡御のやり方が今回と違っているような感じですね。
私は朝7時の写真なので見物人も少ないけれど、saceさんのブログには夕方5時過ぎの神輿が帰ってきた写真が載っていますが人が多いです!
そのブログには昨年暮れの例の事件!の事が書いてあって興味深かったです。(リンクで開く)
深川神明宮は今年が本祭なんですね。富岡八幡宮の神輿は見にくいけれど、こちらのは距離が近くてとても楽しそう!