三峯神社ー3月1日(木)
関東一のパワースポット三峯神社のバスツアーに夫と二人で行ってきました。
朝6時45分都庁前大型駐車場に集合、7時15分出発、2回のトイレ休みを入れて約4時間、11時半に大渋滞になり、そこから降ろされて徒歩で3,5キロ、つづら折りになった登りの山道を歩くことに。寝不足で雪が残っている細い車道、溶けた雪でグチャグチャになった道、ドロドロになった靴で黙々と歩くこと1時間、神社に着く前からすっかり疲れ果てましたー。
このバスツアー、50人乗りバス10台、他のツァーバス8台、ほとんどが20〜40代の女性2人連れで、中年は1バスに3組位でした。
これが三峯神社で朔日限定(1日だけ)の「白い気守り」です。
秩父の山は角度が急でそそり立つ感じ、途中の二瀬ダムはまだ凍ってました。
神社の入口に珍しい三ツ鳥居があり、狼を守護神とし狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座。ここで白い気守りの引換券を頂きます。随身門を通って拝殿前も大行列でした。
拝殿左右にある樹齢800年のご神木にも順番待ちの行列が。木に手を付けて長い時間じっと拝んでます・・待っている人が沢山なのに・・自分は恥ずかしくて出来ませんよ・・。
お仮屋神社にもお参り、山の傾斜があるので階段もきつくて少々怖く、手すりに掴まってました。秩父の山奥に広〜い駐車場、何だか違和感ありますね。
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銀山温泉ー3月7日(水)〜10日(土)
山形で過ごした中学時代の友人たちと尾花沢にある「銀山温泉」に行ってきました。
500年もの歴史を持つ銀山温泉、昔は銀の鉱山として栄えた仙境の温泉です。
泊まったのは由緒ある「能登屋旅館」名前の由来はこの尾花沢で銀を採掘するために佐渡銀山から来たからだそうです。
鏝絵が素晴らしい!宿の前の川はまだ雪が積もっています。
大正ロマンの佇まい、照明器具や欄間、窓枠もしっとり落ち着いたデザインです。
奥羽山脈を望む自然の中、銀山川を挟んで立ち並ぶ木造の旅館は「家並み保存条例」で守られています。観光写真で見るよりずっと小じんまりしています。
左は2泊目の山形にある黒沢温泉「遊佐」から見える景色。広々としていて気持ちいい〜。曇っているけれど晴れれば蔵王が望めます。
右は3泊目の友人Mの家から車で出かけたところ、まだまだ雪が多いですね。
長井市でお米「つや姫」を作っている農家です。美味しい食事や楽しい時間をありがとー!いつもお世話になります。
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