しんぶん「赤旗」日曜版 5月21日号
和田はつ子さん「大江戸ウーマンドクター」第23回目です。
かつての患者だった安兵衛の元へ手製の焼き鯖鮨を持って賢作とともに出かけるお悦。見世物小屋で舞台に立っている安兵衛の芸は着物の前をはだけて股の間から大きな肉塊のように見える大ふぐりを見せることだった。その周りを16・17歳のお蝶が太鼓を叩きながら跳ね回っている・・。
しんぶん「赤旗」日曜版 5月21日号
和田はつ子さん「大江戸ウーマンドクター」第23回目です。
かつての患者だった安兵衛の元へ手製の焼き鯖鮨を持って賢作とともに出かけるお悦。見世物小屋で舞台に立っている安兵衛の芸は着物の前をはだけて股の間から大きな肉塊のように見える大ふぐりを見せることだった。その周りを16・17歳のお蝶が太鼓を叩きながら跳ね回っている・・。
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タムラ馬女 (金曜日, 26 5月 2017 21:03)
あははは。
このイラスト見てるとなんだかとても幸せになれます!
kato-kayoko (金曜日, 26 5月 2017 22:33)
安兵衛さんの病気は象皮病でした・・。象皮病はバンクロフト糸状虫などのフィラリア類が人に寄生することによって起こる後遺症の一つで、安兵衛さんの陰嚢は人の頭ほどに膨れたという設定です。
江戸時代は滑稽に踊って見世物にしていたんだね。