和田はつ子作「大江戸ウーマンドクター」
しんぶん「赤旗」日曜版
12月4日号から週1回で連載小説が始まりました。
以下、和田はつ子さんの挨拶文です。
「出産が女の命がけの大仕事だった江戸期に生きてきた天才女医が助産以外にも蔓延する寄生虫、天然痘、梅毒等、多くの死病と真摯に闘う勇姿をお届けします」
とってもワクワクした小説です!
主人公お悦の生き方は凛としてオトコマエで、理想像ですね!
この小説の前にやはり「赤旗」で連載されていた「大江戸ドクター」も男性が主人公ですが女医が登場、とっても面白くて、一気に読んでしまったほどです。
これから1年4ヶ月連載されます。とても楽しみです。
コメントをお書きください
ハマのGg (日曜日, 30 7月 2017 09:59)
>...江戸期に行きてきた天才女医
行きてきた→生きてきた
ですね
kato-kayoko (日曜日, 30 7月 2017 10:24)
ハマのGgさま
ご指摘ありがとうございました。
漢字変換の時に気が付かずにいることがあり、ご指摘は本当にありがたいです。和田はつ子さんのファンの方でしょうか?
私のブログの方まで見て頂き感謝です。これからもよろしくお願いいたします。