昨日に引き続き、渡辺温(1902~1930)の短編小説3篇のうち「可哀相な姉」の挿絵を2枚。
MJにはこちらがピックアップされました。
渡辺温の小説は青空文庫で読むことができます。
MJ課題・昭和初期の作家、渡辺温の作品3点のうちからどれか、挿絵を各2枚、白黒で描くというものでした。
「少女」
「可哀相な姉」
「赤い煙突」
どれも短編で不思議な雰囲気の小説です。好き嫌いの分かれる微妙な小説と思います。
私は「少女」・「可哀相な姉」の2点描きました。
広島の従兄から自宅で作った野菜と果物が大量に届きました!
従兄の家は瀬戸内海の能美島にあり、カーネーション栽培をやっています。
おっきなスイカ1個、冬瓜2個、きゅうり10本、トマト6個、ミニトマト大量、南瓜1個、ゴーヤ4
本、ピーマン大量。
うっほー!野菜好きとしては嬉しくて大興奮!
母が生前元気なころ、よくこうして送ってくれたっけなぁ。
この写真は友人ca ceさんからお借りしたLumix GF1で撮ってみました。
MJ課題「好きな映画」を描きました。
好きな映画って色々あって選べなーい・・・
昔何度も見た「男と女」、白黒の画像がとにかく綺麗。ストーリーもドキドキしながら見ていました。 アヌーク・エーメとジャン・ルイ・トランティニャンが大人っぽくて憧れました。
コアなファンが多い「ロッキーホラーショー」、女子美の学園祭で見た時はみんな新聞紙やお米、ライターなんか用意して画面に合わせて一緒に演技したんだよね。卒業した後も小さな名画館で何度も見たっけ。もちろんビデオも買って今もあるけどベータで見られませーん。
ディズニーの「バンビ」や「オズの魔法使い」は小学3年の時、函館の映画館でモギリのお姉さんにただで入れてもらったな―。(家の向かいに映画館があった)
「ウエストサイドストーリー」は中学の時、高校ではオリビア・ハッセーの「ロミオとジュリエット」が印象的でした。
リチャード・ギアの「ミスター・グッドバーを探して」や「アメリカン・ジゴロ」も好き。彼のとんがった演技が好きだったけど、最近は良いおじさま的になっていてどうもなー・・・
新婚の時、浦安の場末の映画館で見た「仁義なき戦い」、映画館はたばこの煙がモウモウで、中にツバメの巣があって上映中、鳥が飛んでました・・・
最近見た「十三人の刺客」は全体に暗い画面が強烈で、名作でした!
「喜びも悲しみも幾歳月」、小学5~6年の頃、一家で見に行った昭和のいい映画なのですが、子供すぎて良さが分かりませんでした。一家4人で見に行った印象のほうが強い映画でした。
18日の台風が来る前、10日~13日まで長野県佐久市の実家に行って来ました。
(10日も経った後に更新って・・・)
4月に仕込んだお味噌の天地変え、下仁田ネギの土寄せ、剪定、猫のグリの餌補充などで忙しく過ごしてきました。
梅雨で雑草がすごいと知人から連絡を受けていたので、シルバーセンターに草取りを依頼していてまだかもしれないから草取りもしなきゃなぁ~と思っていたけれど、綺麗になっていてホッとしました。
グリは早速家の中に入り、心地よさそうでした。
うだるような東京と比べ日中は暑いけれど、朝夕は22度、気持ちの良い気候でした。
MJでの授業、実技です。
30分ずつ交代で二人のモデルさんを描きました。
いつもはアクリルガッシュですが、これは色鉛筆で描いてみました。
面を塗るのが面倒ですが、結構面白く楽しく描けました。
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